ワイモバイルとマイネオを比較!どっちが優れているの?

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テレビCMでもおなじみのマイネオ。

今回は同じ格安simのワイモバイルと比較して、どう違うのか?どっちがおすすめなのか?を調べていきます。

携帯会社の乗り換えを検討している人は是非参考にしてみてください。

ワイモバイルの特徴は?

ソフトバンクと同じグループである『ワイモバイル』は、ソフトバンクのセカンドグレード的な位置づけで、料金は安く、それでいて回線速度の安定性や快適性を求める人に向いています。

料金プランについて

ワイモバイルの料金プランは基本的に3つ。

最初の1年間はワンキュッパ割が適用され、スマホプランSは1,980円、Mは2,980円、Lは4,980円。それ以降は割引がなくなるので、1,000円分料金が高くなります。(S:2,980円、M:3,980円、L:5,980円)

家の固定回線がソフトバンク光の方はセット割が適用されるので、その場合は更に安くなります。

そのほか、最初の2年間はデータ増量オプションが無料なので高速通信容量が通常より多くなること、10分以内の国内通話が無料なこと、テザリングオプションが無料という特徴があります。

通信エリア・回線速度・安定性

ワイモバイルはソフトバンクの通信回線をそのまま使うことができます。

つまり、エリアに関してはソフトバンクのエリアそのまま。ほとんどの地域をカバーしております。

問題は回線の安定性と速度。こちらも「ソフトバンクと同じで安定していて速い」と言いたいところなのですが、そこはしっかり差別化されていて、安定しているのですが、速度がやや遅めになっています。

とはいえ、遅いと言ってもそれは数値上の話です。混雑する時間帯でも10Mbpsは出るので、実際に使っていて遅いと感じることはほとんどなく、大きいデータをやり取りする動画視聴なども快適に行なえます。

格安simは基本的に大手通信会社の通信網を借りているので、たくさんの人が利用する時間帯では通信速度がかなり制限されてしまうのですが、ワイモバイルではそんなことはないので、他の格安simと比べて優れている点ですね。

マイネオの特徴は?

CMでもおなじみの格安sim『マイネオ』。

トリプルキャリア(ドコモ・au・ソフトバンク)から自分の好きな回線を選ぶことができるのが大きな特徴です。

料金プランについて

マイネオの料金プランは『どの回線を使うか』『基本となる高速通信容量はどれくらいか』『音声通話付きかどうか』の3つの組み合わせで変わってきます。

例えば『auの回線を使って、月の高速通信容量は3GB、電話は使わないから音声通話なし』の場合、月々900円。『ドコモの回線を使って、月の高速通信容量は6GB、電話はたまに使うから音声通話あり』の場合、月々2,280円で使うことができます。

自分の使い方、目的に合わせてプランを選択することで、いらない部分を捨てて月々の料金を抑えることができるのがマイネオの料金プランの特徴です。これが基本となる料金プランなので、13ヶ月目から突然料金が高くなるということもなく、ずっとこの料金で使い続けられるのも魅了です。

通信エリア・回線速度・安定性について

マイネオの通信エリアは使う回線によって変わってきます。

auの回線を選べばauのエリア、ドコモの回線を選べばドコモのエリアというように、始めに自分で選択した通信会社のエリアを使うことになります。

都市部の特定の場所や田舎の方では『auは繋がらないけどドコモは繋がる、ドコモは繋がらないけどauは繋がる』というように、電波の受信状況にバラツキがあるので、自分に合った回線を選ぶことができます。

回線速度と安定性については『すごく良い』とは言えません。

他の通信会社の回線を借りていることになるので、そもそもそんなに速度は速くないですし、お昼時や夕方など、回線が混み合う時間にはかなり速度が制限されてしまいます。

混雑しない時間であればそこまで問題にはなりませんが、常に快適に通信を行いたいという人にとってはやや不便に感じることでしょう。

どっちが優れている?

それぞれの特徴や料金プランなどがわかったところで、『ワイモバイル』と『マイネオ』どちらがすぐれているのか比較していきましょう。

比較するのは『料金』『通信の安定性・快適性』『通話や通信量を節約できるか』『アフターサービス』の4項目です。

月々の料金が安いのはどっち?

月々の料金が安いのは『マイネオ』です。

特に、音声通話なし・データ通信のみのプランを選択した場合、ワイバイルと比べて圧倒的に料金が安くなります。

ワイモバイルでは最安となるスマホプランSと、それに近いマイネオのプランを比較してみましょう。

ワイモバイル

スマホプランS

マイネオ auプラン

データ通信のみ

マイネオ auプラン

データ通信+音声通話

月額料金 1,980円(2年目以降2,980円) 900円 1,510円
高速通信容量 3GB 3GB 3GB

見ていただければわかるとおり、料金面では圧倒的にマイネオが安いです。

データ通信のみのプランだとワイモバイルの半分、音声通話ありのプランでも500円近く安く使うことができます。

しかも、ワイモバイルは2年目以降『ワンキュッパ割』がなくなってしまうので、月額料金が1,000円高くなります。対して、マイネオはずっとこの料金で使うことができるので、長く使うことを考えると料金面では圧倒的にマイネオのほうが優れていますね。

通信の安定性・快適性はどっち?

通信の安定性・快適性が優れているのは『ワイモバイル』です。

先に述べている通り、ワイモバイルは他の格安simと違って、同じグループ内でソフトバンクの回線を共有していることになります。対してマイネオは回線を”借りている”ようなイメージです。

マイネオでもソフトバンクの回線を選択できるので、その場合の優位性を表すと『ソフトバンク>ワイモバイル>マイネオ(ソフトバンクプラン)』といった感じになります。

ソフトバンクの回線だけでなく、ドコモ、auの回線でも自社を契約しているユーザーが優遇され、マイネオや他の格安simユーザーは後回しにされてしまいます。

そういった背景があるので、マイネオなどの格安simは、回線速度が速くなかったり、お昼や夕方から夜にかけてたくさんの人がスマホを利用する時間帯では極端に速度が遅くなったりします。

対してワイモバイルは、メインとなるソフトバンクには及ばないものの、動画視聴も快適に行えて、混雑時でも遅くなることなくスマホを利用できる速度と安定性を維持しています。

スマホを利用する人の環境や用途によって多少変わってきますが、通信の安定性・快適性に関してはワイモバイルが優れています。

通話や通信量を節約できるのはどっち?

通話や通信量を節約できるのはどっち?についてですが、これについては『引き分け』とさせていただきます。

まず通話についてですが、ワイモバイルには『国内通話10分無料』が最初から組み込まれています。マイネオにも同じサービスがありますが、こちらは月額850円のオプションとなっているので、通話を節約できるという点ではワイモバイルに軍配が上がります。

通信量についてですが、マイネオは余ったデータ通信量を翌月に繰り越すことができます。更に、友達や家族で余ったデータ通信量をシェアすることも可能です。

対してワイモバイルはデータ通信量の繰越はできないので、通信量の節約に関してはマイネオの勝利ですね。

そもそも月額料金の安いマイネオは”節約”という面でワイモバイルを圧倒していますが、それぞれの部分だけに焦点を当てて比較した場合は『引き分け』ですね。

アフターサービスが優れているのは?

アフターサービスが優れているのは『ワイモバイル』です。

ワイモバイルは実店舗が全国にたくさんあります。ショップに行けば基本的なことは解決してくれるので、やはり実店舗があるワイモバイルのほうがアフターサービスの面では優れていると言えます。

一方で、マイネオのアフターサービスも独自性があり、悪くはありません。

マイネオには『マイネ王』というコミュニティサイトが存在していて、そこで質問をするとマイネオユーザーがその質問に答えてくれます。大抵のことはここで解決してくれるので、安心して使うことができます。ただ、そういったサービスを使いこなせない人もいるので、アフターサービスに関しては『ワイモバイル』の勝利とさせていただきます。

まとめ―結局どっちがいいの?―

結局どっちがいいのか?

答えは『利用者の求めるものによる』です。

 

とにかく安くスマホを使いたい人は迷わずマイネオを選べばいいでしょう。

安く使いたいけど、混雑している時間帯に速度が遅くなるのは絶対嫌!快適に使いたい!そんな人はマイネオを選ぶと、おそらく後悔することになるのでワイモバイルを選んでください。

 

サービスに質を求めると、それに対する代価は必然的に高くなります。

質を求めれば料金が高くなり、料金を安くすれば質が下がるのは当たり前のことなのです。

 

自分がどのようにスマホを使いたいのか、何が一番大事なのかをしっかり考えることができれば、失敗することなくスマホ選びができるでしょう。

 

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