Softbankとワイモバイルの違いは?安いだけ?使いやすいの?

Softbankとワイモバイルの違いは?安いだけ?使いやすいの?

「ソフトバンクとワイモバイルって一体何が違うの?」

真剣に格安simを検討しているならきっと誰もが抱く疑問でしょう。

今回はそんな疑問を解決するために、Softbank(ソフトバンク)とYmobile!(ワイモバイル)でどんな違いがあるのか解説していきます。

ソフトバンクとワイモバイルの違いその1.【プラン】

まずは基本となる料金・プランの違いから見ていきましょう

ソフトバンク ワイモバイル
最安プラン 1,980円

高速通信容量1GB

※2年契約、1年おトク割、おうち割光セット適用時

 

1,490円

高速通信容量3GB、10分以内の国内通話無料

※2年契約、ワンキュッパ割、おうち割光セット適用時

 

データ容量 1GB〜50GB 3GB(プランS)、9GB(プランM)、21GB(プランL)※データ増量無料キャンペーン適用時
通話料 20円/30秒 10分以内の国内通話無料(超過分は20円/30秒)
契約年数 2年 2年
データ追加料金 1GBごと1,000円 500MBごと500円
データ繰り越し なし なし
おうち光割セット データ定額50GBプラス/ミニモンススター:-1,000円 スマホプランS:-500円

スマホプランM:-700円

スマホプランL:-1,000円

家族割 自分だけ:0円

2人:-500円

3人:-1,500円

4人以上:-2000円

2台目以降-500円(おうち光割セットとの併用不可)

同じグループ内であっても、ソフトバンクとそのセカンドブランドという位置づけのワイモバイルでは、料金形態・サービス・割引内容に結構な差が出来てきます。

特に、ワイモバイルには【10分以内の国内通話無料】が標準で付いていることが大きな違いですね。

では料金プランについてもう少し詳しく見ていきましょう。

ワイモバイルの料金プラン

ワイモバイルのスマホ料金プランは3つ。スマホプランS・M・Lでそれぞれ月々の料金、高速通信容量、おうち光割セットの割引額が違ってきます。

スマホプランS スマホプランM スマホプランL
基本料金 2,980円 3.980円 5,980円
通話料 10分間の国内通話無料(超過分20円/30秒)
高速通信容量(月々) 2GB→3GB(2年間※1) 7GB→9GB(2年間※1) 14GB→21GB(2年間※1)
ワンキュッパ割(加入翌月から12ヶ月間) -1,000円 -1,000円 -1,000円
おうち割光セット※2 -500円 -700円 -1,000円
家族割※3 -500円※おうち割光セットとの併用不可
月々の支払い額(おうち割光セットあり)
加入翌月から12ヶ月間 1,480円 2,280円 3,980円
13ヶ月目〜 2,480円 3,280円 4,980円
月々の支払い額(おうち割光セットなし)
加入翌月から12ヶ月間 1,980円 2,980円 4,980円
13ヶ月目〜 2,980円 3,980円 5,980円

※特に記載がなければ、表示価格は税抜

※1 新規、他社からののりかえ(MNP)、ソフトバンクからの番号移行、契約変更、機種変更のいずれかでスマホプランS/M/Lを契約の際に、【データ増量オプション】の月額料が加入翌月から24ヵ月無料となります。

※2別途固定通信サービス料がかかります

※3指定料金プラン契約で2台目以降割引

格安simの利用を考えるユーザーは、主にスマホプランS・Mを選ぶことになるでしょう。

スマホプランSでも高速通信容量が3GBあり、他の格安simなどと比較してもかなり実用的な容量に設定されています。料金については、固定回線とのセット割引を使えば1年間は1,480円と2,280円なので、かなり安く使うことができます。

ソフトバンクの料金プラン

2019年4月現在、ソフトバンクの料金プランにはどれだけ使ったか(通信したか)で料金が変動する【ミニモンスター】と、50GB使えて対象サービスなら動画SNS使い放題の【ギガモンスター+】の2つの料金プランが展開されています。

自分が月にどれくらスマホを使っているかをイメージしながら、2つのプランを見比べてください。

ミニモンスター
高速通信容量 0〜1GB 1〜2GB 2〜5GB 5〜50GBまで
データ定額ミニモンスター 2,480円 4,480円 5,980円 6,980円
通話基本プラン 1,200円(20秒/30円)

※+500円で準定額(5分以内国内通話無料)、+1,500円で定額(24時間国内通話無料)のオプションあり

ウェブ使用料 300円
1年おトク割(12ヶ月間) -1,000円
おうち割光セット※1 -1,000円
月々の支払額(おうち割光セットあり)
12ヶ月間 1,980円 3,980円 5,480円 6,480円
13ヶ月〜 2,980円 4,980円 6,480円 7.480円
月々の支払額(おうち割光セットなし)
12ヶ月間 2,980円 4,980円 6,480円 7,480円
13ヶ月〜 3,980円 5,980円 7,480円 8,480円

※特に記載がなければ、表示価格は税抜

※1別途固定通信サービス料がかかります

ギガモンスター+
高速通信容量 50GB
動画SNS放題対象サービス

※一部機能でデータ消費あり

youtube、AbemaTV、TVer、GYAO!、hulu

LINE、Twitter、instagram、facebook、TikTok

データ定額50GBプラス 5,980円
通話基本プラン 1,200円(20秒/30円)

※+500円で準定額(5分以内国内通話無料)、+1,500円で定額(24時間国内通話無料)のオプションあり

ウェブ使用料 300円
1年おトク割(12ヶ月間) -1,000円
おうち割光セット -1,000円
みんな家族割+ 自分だけ:0円、2人:-500円、3人:-1,500円、4人:-2,000円
月々の支払い額(おうち割光セットあり)
家族人数 自分だけ 2人 3人 4人以上
12ヶ月間 5,480円 4,980円 3,980円 3,480円
13ヶ月〜 6,480円 5,980円 4,980円 4,480円
月々の支払い(おうち割光セットなし)
12ヶ月間 6,480円 5,980円 4,980円 4,480円
13ヶ月〜 7,480円 6,980円 5,980円 5,480円

※特に記載がなければ、表示価格は税抜

※1別途固定通信サービス料がかかります

ワイモバイルは安い!でも大容量プランならソフトバンク

ワイモバイルとソフトバンクの料金プランを見比べていただければわかると思いますが、ワイモバイルのほうが月々の料金は安いです。ソフトバンクで安く済ませようとするとミニモンスターを選ぶことになりますが、1GBなんて簡単に使ってしまうので、最安で3,980円〜が実際のところでしょう。

安く済ませたい人は10分以内の国内通話無料が最初から付いていて、通信容量もそこそこあるワイモバイルがおすすめですね。

反対に、多少お金を払ってもいいからたくさん使いたい人は、ソフトバンクの【ギガモンスター+】がおすすめです。

最安で5,480円〜とやや高いですが、たっぷり50GBも使えて、youtubeなどの動画SNSに関しては見放題というまさに現代向けのプランです。更に家族みんなで使えば3,480円〜とかなり安く使えるので、家族全員でソフトバンクを使おうと思っているなら、非常におすすめです。

回線速度については後述しますが、ソフトバンクのほうが優れているので、たくさん使う人は”質を求める”という意味でもソフトバンクがいいですね。

ソフトバンクとワイモバイルの違いその2.【通信速度】

同じグループであるソフトバンクとワイモバイル。もちろん使っている回線も一緒、【ソフトバンクの回線】を利用しています。

では、同じ回線を使っていればエリアも速度も一緒なのでしょうか?

エリアに関しては、建物内や地下などで調査すると多少違ってくるかもしれませんが、大まかなエリアは一緒です。

問題は”通信速度”。

世間的にはソフトバンクのセカンドグレードと言われているワイモバイル。その名の通り、通信速度はソフトバンクよりも明らかに遅いです。

私自身、ソフトバンク→ワイモバイルへ乗り換えて実際に比較してみたところ、明らかに速度が遅くなりました。

利用する場所にもよると思いますが、ソフトバンクの平均が20〜30Mbpsとするならワイバイルは10〜20Mbpsくらいで、だいたい10Mbpsほど遅いです。

一応他の格安simと比較すると速いですし、時間帯によって遅くなることもありません。10Mbps以上出ていれば動画視聴やブラウジングなど、ストレスなく行えるので、遅くなったからと言って特に問題があるわけではないのですが、遅くなっているという事実はあります。

使い方によってはこの速度の差が気になる人もいると思うので、回線の質を追い求める人はソフトバンクを選んだほうがいいかもしれません。

ソフトバンクとワイモバイルの違いその3.【オプションサービス】

料金プランでも少し触れましたが、ソフトバンクとワイモバイルではオプションサービスに違いがあります。

端末保障のオプションなどにも微妙な違いはありますが、注目すべきは日々の利用に大きく関わってくる【通話】と【テザリング】のオプションです。

通話オプションについて

”ワイモバイル”

【10分以内の国内通話無料】→スマホプランに標準で付いている

【スーパーだれとでも定額】→月額1,000円で24時間国内通話無料

”ソフトバンク”

【準定額オプション】→月額500円で5分以内の国内通話無料

【定額オプション】→月額1,500円で24時間国内通話無料

標準で10分以内の国内通話無料がついているワイモバイルと月額500円で5分以内の国内通話が無料になるソフトバンク。

LINEなどの普及により、電話を使うことはなかなかないかもしれませんが、それでも通話が無料になるのは非常に良い点です。5分ではなく10分というのもかゆいところに手が届く感じで嬉しいですね。

テザリングオプションについて

ソフトバンクは以前の定額制プランだと無料でしたが、現在の【ミニモンスター】と【ギガモンスター+】では月額500円の有料オプションとなっています。

ワイモバイルはテザリングを無料で使うことができます。

出先でタブレットを使ったり、PCで作業したりする時に、スマホをポケットwifi代わりにすることができるので、テザリングが無料で使えるのは非常に嬉しいです。

 

どちらもあれば非常に便利な機能です。この2つを無料で使えて、月々の料金も安いワイモバイルは、非常にコスパが高いと言えますね。

ソフトバンクとワイモバイルの違いその4.【使える端末】

同じグループですが、ソフトバンクとワイモバイルで販売されている端末には、それぞれ異なるsimロックがかけられています。

ソフトバンク→ワイモバイル、ワイモバイル→ソフトバンクへ乗り換えるときはsimロックを解除する必要があります。乗り換えをする際はsimロックを解除することと、動作確認がされているかを事前に確認することをおすすめします。

また、ソフトバンクとワイモバイルでは契約の際に購入できる端末(取り扱っている端末)に違いがあります。

ソフトバンクでは最新機種や性能もよく端末代金も高いもの。

ワイモバイルでは何世代か前の機種や性能はそこそこの端末代金の安いもの。

それぞれに上記のような特徴があります。

結論!どっちがおすすめなの?

ワイモバイルは料金も安く、回線の速度や安定性も他の格安simと比較すると非常に優れています。

対してソフトバンクは料金は高いものの、スマホヘビーユーザーには嬉しい50GBの高速通信容量と動画SNS使い放題、格安simにはない回線速度を持っています。

安さを求めるならワイモバイル!

質を求めるならソフトバンク!

これが結論です。

ただ、家族みんなでソフトバンクを使っていて、ソフトバンク光を利用しているのであれば、ギガモンスター+をかなり安く使うことができます。条件さえ整えばコスパでソフトバンクを選ぶのもありですね。

【ソフトバンク↔ワイモバイル】の乗り換えってどうなの?

私自身がソフトバンク→ワイモバイルへの乗り換えを経験しています。

別会社とは言え、同じグループ内での移動なので割引などの特典は基本的に受けることはできません。しかし、ソフトバンクからワイモバイルへ乗り換えることで月々の支払い額が半分くらいになったので、十分な特典を受け取れたと思っています。

逆にワイモバイル→ソフトバンクへの乗り換えについてですが、高速通信容量や通信速度などの質を求める乗り換え、家族が増えることで安く使うことが出来るようになったなど環境の変化による乗り換え、最新機種を安く使うためなどの乗り換えならありです。

ワイモバイル→ソフトバンクへの乗り換えだと、解除料金、事務手数料などを負担してくれるキャンペーンを打ち出したりしているので、乗り換えしやすいでしょう

まとめ

ソフトバンクとワイモバイルの違いについて解説してきました。

大きなところでは、やはり料金プランが全然違います。ワイモバイルは安い、ソフトバンクは高いというのが印象強く残っていると思います。

ただ、ワイモバイルについて言えば安いだけではありません。通信速度はスマホを使うには十分な速度で、体感ではソフトバンクと遜色なく使うことができますし、10分以内の国内通話無料などサービス内容は料金以上のものが詰まっています。

ソフトバンクについては高いだけではありません。50GBの大容量プランと動画SNS放題、家族割などで、独自の価値を打ち出しており、ハマる人にはピッタリのサービスを提供しています。

あくまでその人の使い方次第。自分に合ったほうを使ってください。

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