節約しながら朝ごはんを食べて健康になる!

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朝ごはんを食べていますか?

毎日食べる。時間がなくてなかなか食べられていない。面倒くさいから抜いている。ライフスタイルに応じて様々いるでしょう。

しかし、充実した一日を過ごすためにも、朝食は食べたほうがいいです。

今回は『節約』と『簡単、手軽』ということに焦点を置いた『朝食のとり方』について書いていきます。

朝食をとることの重要性

朝ごはんをたべることについては賛否両論あり、「朝食は抜いたほうが余計なエネルギーを使わないから脳にいい」「朝食を食べないとエネルギーが足りなくてうまく脳が働かない」など、いろんなところで議論されていますが、朝食はとったほうがいいです。

朝食の時間は、夜ごはんを食べてから数時間経過していて体が栄養を欲しています。

みなさんもお昼ごはんを食べてから5,6時間もすれば「お腹空いたー!」となりますよね?これは体が食べ物を欲しているサインです。

朝はボーッとしているのであまり感じないかもしれませんが、それと同じことが体では起きているのです。

脳を動かすために必要なエネルギー”ブドウ糖”。それを摂取して朝から脳を活発に動かすためにも、朝食をしっかりとりましょう。

それ以外にも、体内時計をリセットさせて体に「朝だぞ、今日も元気に過ごすぞ!」と教えるためにも朝ごはんを食べるという行為は非常に重要です。

夜間にお仕事をする人、夜ご飯を食べるのが日をまたいだり遅くなってしまう人、毎日お昼くらいに起きてしまう人など、例外はいますが、規則正しい生活をしている人は朝ごはんを食べることを強くおすすめします。

充実した毎日を送るためにも、面倒臭がらず朝ごはんを食べましょう。

朝ごはんは体にいい効果をもたらす

なんとなく朝ごはんを食べることの重要性について理解していただけと思いますが、もう少し詳しくその効果を見ていきましょう。

体にスイッチを入れる

「夜寝る=体を休める」

ほとんどの人がこの認識を持っていると思います。確かに体を休めているのですが、寝ている間も脳は記憶の整理などをして、一生懸命働いています。

寝ている間に活発に動いた脳は、エネルギー源であるブドウ糖消費していき、朝起きる頃にはエネルギーが尽きてしまいます。そのまま朝食をとらずにお昼まで過ごすと、脳がエネルギー不足で頭がボーッとして、午前中全然集中できない、仕事がはかどらないなんてことになってしまいます。

そうならないように、朝食を食べて脳にエネルギーを送り込んで、体のスイッチをいれましょう。

体内時計の調整

大変不便なことに、人間の体内時計の周期は25時間です。何もしなければ1日1時間づつズレていって、夜遅く寝て朝も遅く起きる夜型人間になってしまいます。

健康や美容たのためにもゴールデンタイムと呼ばれる、夜22時、遅くとも0時前には寝ることが推奨されていますが、一旦夜型になってしまうと「眠くない、寝られない」という理由で、その時間を効果的に使えなくなってしまいます。

そうならないために、体内時計を毎日リセットする必要があります。そのために必要な行為は『朝日を浴びること』と『ご飯を食べること』の2つです。

早く起きて朝日を浴び、朝食をとることで、体内時計がリセットされ、ゴールデンタイムに良質な睡眠をとることができます。

最近体調を気にするようになった方や、育ち盛りの子どもは、毎日朝食を食べて体内時計をリセットしましょう。

朝食を食べると太りづらくなる?

最近「朝食を食べると太りづらくなる」という研究結果がある大学の研究で発表されました。「朝食抜きは太る」解明=体内時計狂いが原因―名古屋大

この研究では「朝食を抜いたことで、体内時計の狂ったラットの活動時間が減少。それに伴ってエネルギー消費が減り太ってしまった。=朝食を食べないと太る=朝食を食べると太りづらくなる」ということを言っています。

これは朝食を食べなかった結果、最初に言った2つのこと「体にスイッチをいれる」「体内時計の調整」が行われなくなったということです。

朝食を食べると良いことがあるというのは、研究でしっかり証明されていんですね。

これ勘違いする人がいるかもしれませんが、あくまで「朝食を食べると”太りづらくなる”」です。”太らなくなる”ではありません。

朝食を食べていても、1日に必要なエネルギーを超えて食べ物を摂取したら太ります。もちろん朝食をとらなくても1日に摂取するエネルギーが少なければ痩せます。

「毎朝朝食を食べる人は、食べない人に比べて自己管理ができているので太らない」という研究結果もあるくらいです。

ダイエットするから朝食を食べよう!もいいですが、ダイエットをするなら根本的な食生活の見直しと適度な運動が1番ですね。

節約と簡単・手軽に焦点を置いた朝ごはん

色々書いてきましたが、やっと本題です。

朝ごはんが体に良いということはわかっていただけたと思うので、後は安く手軽に食べる方法がわかれば最高ですね。

何かと時間のない朝ですから、とにかく手軽で簡単、そして節約になるような食べ物を紹介します。

白米・玄米

日本人ならやっぱり和食!ということで朝ごはんには白米や玄米をおすすめします。

値段については食パンのほうが安いかもしれませんが、白米のほうが血糖値の上昇も緩やかですし、これから紹介する食材との相性もいいです。

また、作る過程で様々な添加物が加えられるパンに比べて米のほうが体に対するリスクも少なめ、腹持ちも米のほうがいいです。食パンはジャムやマーガリンを塗って食べる場合が多いので、余計な栄養を取りすぎてしまうことも考えられます。日本人ならと言いましたが、様々な要素を加味しても米のほうがおすすめです。

健康やダイエットを考えるなら、糖質も少なめで、食物繊維やその他の栄養も多い玄米がおすすめです。

一人分(お茶碗1杯)の値段は大体30円くらいですね。

味噌汁

米の次は味噌!味噌といえば味噌汁ですよね。

味噌に主な材料は『畑の肉』と呼ばれるほど栄養豊富な『大豆』です。体を作るために必要な必須アミノ酸が効率よく摂取できるだけでなく、製造過程で発酵という工程が加わることにより、アミノ酸やビタミンが生成され、更に栄養が吸収されやすい状態にもなっています。

大豆に含まれているタンパク質は、筋肉強化や成長促進の効果が期待できるので子どもに是非子どもに食べさせたいですね。また、女性ホルモンのバランスを良くするイソフラボンも含まれているので、女性にとっても嬉しい効果があります。その他、コレステロール抑制、アンチエイジング、整腸作用などの効果も期待できます。

朝に味噌汁を作るのは面倒くさいと思うかもしれませんが、お茶碗に味噌と乾燥ワカメ(ワカメには減塩効果があります)を入れて、お湯を注ぐだけで簡単にできます。

可能であれば、野菜を入れて具だくさん味噌汁を作ることができれば栄養の面でも最高ですが、これだけでも十分でしょう。

1杯20円くらいでできます。

納豆

米、味噌の次は納豆。

納豆の主な材料も大豆です。先程紹介した通りですが、納豆を食べることで大豆に含まれる体を作る上で欠かせない存在のタンパク質を摂ることができます。更に、大豆に含まれる必須アミノ酸は非常にバランスがよく、体の成長を助けるのに非常に大きな効果を発揮します。

また、納豆に含まれる食物繊維はレタスやキャベツの約3倍で、便秘気味の人は納豆を食べるだけで解消されるかもしれません。

納豆は1個30円前後です。

豆腐

米、味噌、納豆の次は豆腐です。

先程から大豆を使った食べ物ばかりなので、もう説明不要ですね。豆腐にも大豆が使われているので、だいたい一緒です。とにかく栄養価が高いので、おすすめです。

しかし、ここで注意をしておきます。

栄養価が高いと言っても、取り過ぎはよくありません。毎朝、豆腐、納豆、味噌汁を食べていると栄養バランスやホルモンバランスが崩れて逆に体がおかしくなってしまいます。

例えば今日は米と味噌汁と納豆、明日は米と味噌汁と豆腐、明後日は米と味噌汁と卵、のように分散して食べるようにしてください。

豆腐は一丁20〜30円(300g)

しばらく大豆を使った食べ物が続きましたが、最後は卵です。

たまごにも良質なタンパク質が含まれている他、脂質、ビタミン、ミネラルをバランス良く含む非常に優秀な食材です。みんな大好き卵かけご飯にしてもいいし、目玉焼き、卵焼き、スクランブルエッグなど、調理の幅が広いので美味しく食べることができますね。

1個20円くらい。

節約・簡単・手軽に焦点を置いた朝ごはんまとめ

基本的に和食になりましたが、ほとんど調理の手間がいらない、簡単に食べられる食材を紹介しました。

どの食品も非常に栄養価が高い食品なので、栄養もしっかり摂ることができます。できれば野菜などもバランスよく取れたらベストですが、食べないよりは全然マシ!むしろ体にいいです。

前日の夜ごはんで炊いた白米とお湯を注ぐだけで作った味噌汁。これだけでもいいですが、納豆、豆腐、卵どれか一つを追加したり、ご飯と豆腐を入れ替えても良いかもしれません。

全部食べても1人130円。味噌汁と白米だけなら50円。納豆を足したら80円とかなり安く朝ごはんを食べることができますね。

まとめ

今回は朝ごはんの重要性と節約・簡単・手軽に焦点を置いた朝ごはんの紹介をしました。

朝食をとることはとても大切で、体を起こして脳をしっかり機能させるためにも食べることは必要なことです。

しかし、様々な仕事や生き方がある現代において、朝ごはんを食べることがベストな選択であるかと聞かれると、そうとは限りません。

それぞれの生活の仕方に合わせて、ベストな栄養のとり方を見つけていきましょう。

とりあえず言えるのは、育ち盛りの子どもたちにはしっかり朝食を食べさせてあげてください。

 

 

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