『mineo』は安い!でもつながらない?メリットとデメリットを徹底考察!

NO IMAGE

CMで話題の格安sim『mineo(マイネオ)』。料金もすごく安くなるし、気になっている人も多いと思います。

一方で、ネット上では「つながらない、使えない」などマイナスな意見も見られます。

今回はマイネオのメリット、そしてデメリットを徹底的に考察していくので、格安sim選びの参考にしてください。

メリット

自分に合ったプランが選べる!安い!ずっと同じ料金!

マイネオでは回線の種類、音声通話のありなし、データ容量の3つの項目、全36通りのプランから自分に合ったものを選ぶことができ、500MB〜6GBのプランを大手キャリアと比較すると、びっくりするくらい安くなります。

そして、大手にありがちな複雑な料金プランや最初の1年だけ安くてそれ以降値上がりするなんてこともありません。

基本となるのはこのプランだけ!あとは個人の好みに合わせてオプションを追加するのみです。途中から料金が高くなることもありません。

自分にあったプランが選べて、安くて、わかりやすくて、途中で値上がりすることもない!それがマイネオの料金プランです。

ドコモ・au・ソフトバンクのトリプルキャリア対応

それぞれに「あそこの回線が良い!」「あの回線は繋がらないからちょっと・・・」みたいに好き嫌いがあるでしょう。しかし、マイネオは最初にどの回線を使うかを選択することができます。

ドコモ、au、ソフトバンク、どれでも好きな回線を使ってください。更に基本的に通信会社が変わるとそのときに使っていた端末のsimロックを解除しないと使うことができませんが『ドコモ→mineo(ドコモ)』『au→mineo(au)』のように使っていた回線をそのまま使う場合、simロックの解除の必要がありません。面倒な手間もなく簡単に乗り換えることができます。

データ繰越可能!

マイネオでは、使いきれなかったパケット(データ容量)を翌月に繰り越すことが可能です。

大手3キャリアでは基本的に繰り越しできない、または特定のプランでしかデータ繰り越しできませんが、マイネオでは通常のプランでもデータ繰り越しをすることができます。

更に、パケット関連のサービスも非常に充実しています。

パケットシェアやパケットギフト、フリータンク

データ繰り越しができる他にもパケットシェアやパケットギフトなど、マイネオではパケット関連のサービスが非常に充実しています。

『パケットシェア』は、あらかじめ組んでいた数人のグループ内で使いきれなかったデータ容量が出た場合、翌月に繰り越しして、それをグループ内で均等に分けるサービスです。家族でグループを組めば、あまり使わない親御さんと、使いすぎてしまうお子さんとでバランスが取れて、通信費の節約にもなります。

『パケットギフト』は余ったパケットをマイネオユーザーへなら、誰にでも贈ることができるサービスです。通信制限がかかってしまった友達なんかにプレゼントしてあげると非常に喜んでくれること間違いなしです。

注目すべきは『フリータンク』というサービスです。

フリータンクはユーザーの善意で成り立っているサービスで、すべてのマイネオユーザーが余ったパケットを保管しておける”全ユーザー共通の貯金箱”のようなものです。

毎月余ったパケットをフリータンクに入れておけば、つい使いすぎてしまって通信制限がかかったときに1,000MBまで引き出すことができます。引き出すにはいくつか条件があるものの、困ったときに助けてくれる非常に嬉しいサービスです。

マイネオはパケット周りのサービスが非常に充実しています。特に『フリータンク』は他の通信会社にはない非常に嬉しいサービスですね。

困ったときも『マイネ王』がある

「格安simはアフターサービスがちょっと・・・」と心配に思っている人は多いでしょう。

実際格安simは料金が安い分、コストダウンを図るために実店舗がないなど、アフターケアに関わる部分を削っているところが多く、困ったときは基本的にユーザー任せにしているところが多いです。

マイネオにもそういった側面はあり、実際に実店舗は非常に少ないです。

ただ、マイネオには『マイネ王』というユーザー同士が交流をすることができるコミュニティサイトがあります。

ここではマイネオの契約〜利用中〜解約に関する基本的なQ&Aがすべて掲載されていたり、他にも公式ではなかなか回答できないようなちょっとグレーな内容の質問も先輩ユーザーが答えてくれたりと、マイネオに関する問題はほとんど解決してくれます。

マイネ王さえあれば、安心して使うことができますね。

コース(データ容量)変更は自由!プラン変更も可能!

使っていて「3GBのコースだと、月末に通信制限がかかってしまって不便・・・」と思うこともあるでしょう。環境の変化で使用量が多くなったり、少なくなったりすることもあります。安心してください。マイネオでは無料でいつでもコース(データ容量)変更を行うことができます。適用は翌月からになりますが、無料でコース変更が行えるのは便利ですね。

もちろん『ドコモプラン→ソフトバンクプラン』『データ通信のみ→データ通信+音声通話』などへのプラン変更も可能です。その際は事務手数料とsim発行手数料が発生しますが、環境の変化で特定の回線だけ圏外になってしまうような事態になっても安心です。

最低利用期間なし

マイネオには最低利用期間は存在せず、いつ解約しても解約料金はかかりません。試しに申し込んでダメだったとしてもいつでも解約OKなんです。

「興味あるけどちょっと不安」と思っている人も気軽に試していただけます。

事務手数料とsim発行手数料が3,500円。一番安いプランだと700円。

もし実用レベルではなく、解約したとしても4,200円の勉強代で済みます。大手の通信会社ではこうはいきませんよね。気軽に試せるのもマイネオの魅力の一つです。

ただしMNPを利用して、マイネオから乗り換える場合は別途料金がかかってしまいます。これはデメリットの部分で解説します。

デメリット

初期設定は自分でやる必要がある

携帯を持っている人ならわかると思いますが、大手キャリアで契約するとスマホが自分の手元に来た時点で、電話も出来るし、メールも送れる状態。初期設定が終わっている状態で渡されます。

しかし、格安simならそうはいきません。自分でsimカード(通信するのに必要な小さいチップ)を端末に差さなければならないし、その後の初期設定もすべて自分でやる必要があります。

マイネオでもそれは一緒。自分で初期設定をやる必要があります。

手順が書かれた説明書のようなものが付属していたり、マイネ王や公式サイトを見ればやり方は載っていますが、基本的には自分でやる必要があるというのは慣れていない人にとってはなかなか難しいですね。

速度が遅い、安定しない

格安simの最大の欠点の一つが速度が遅い、安定しないということ。

マイネオも例外ではありません。ちょっとTwitterを見るだけで「速度が遅い」「使えない」という書き込みが多く見られます。

これは格安simが自社の回線を持っておらず、大手の通信回線を借りていることが原因です。

朝の通勤の時間帯、お昼休憩の時間帯、夕方から夜にかけてたくさんの人がスマホを利用する時間帯は多くの人が通信を行うため、回線が混雑してしまいます。その場合、回線を所持している通信会社は、自社ユーザーに快適に使ってもらうために、格安simの会社に貸している部分に制限をかけます。そうなると速度が遅い、使えないという現象が起きてしまうのです。

1番使いたい時間帯に使えないというのは非常にストレスが貯まります。

これを我慢できるかどうかというのは格安simを選ぶ時に一番大切なことかもしれません。

ちなみに、環境にもよりますが、混雑しない時間帯では大手の会社と変わらない速度で通信を行うことができるので、その時間帯をメインに使う人にとっては安いし、快適ということになりますね。

困ったことがあっても実店舗がないので自分でなんとかしなければならない

マイネオには実店舗がほとんどありません。なので、基本的にショップでのサポートは期待できず、初期設定と同じく、なにかあっても自分でなんとかしなければなりません。

公式サイトや『マイネ王』を使えば解決できると思いますが、機械が苦手な人にとってはややハードルが高いですね。

mineoからのMNP転出には違約金がかかる

先程「マイネオには最低利用期間がなく、いつやめても解約金は発生しない」と言いましたが、MNPを利用して、番号そのままに他の会社に乗り換えをする場合、解除料金とMNP転出手数料がかかります。

マイネオの利用期間が12ヶ月以内の場合【解除料金9,500円+MNP転出手数料3,000円】がかかります。

利用期間が12ヶ月を超えている場合は【MNP転出手数料3,000円】がかかります。

単純な解約には料金がかかりませんが、MNPをりようする場合は注意が必要です。

キャリアメールが使えない

ドコモ、au、ソフトバンクにはキャリアメールと呼ばれるものがあります。(@docomo.ne.jp、@ezweb.ne.jp、@softbank.ne.jp)

大手3キャリアからマイネオに乗り換える場合、これらのアドレスは使えなくなります。

マイネオを契約したときに【@mineo.jp】というメールアドレスが付与されるのですが、これはPCメールと同等の扱いになります。

つまりキャリアメールが使えなくなるということです。

特定のサービスではキャリアメールが必須だったり、個人でもフィルタリングをかけてPCからのメールを届かないようにしている人もいます。

キャリアメールが絶対に必要という人は注意してください。

かけ放題オプションは『マイネオでんわ』から

マイネオには『国内通話10分間無料』のかけ放題オプションがあります。

ただし、通話アプリの『マイネオでんわ』から発信することが条件になっています。間違って普通にかけてしまうとかけ放題オプションが適用されず、通常の通話料がかかってしまいます。

通常の電話アプリからかけるか、『マイネオでんわ』からかけるかの違いしかありませんが、癖でそのままかけてしまう人が間違いなくいるので、少し不便ですね。

まとめ

マイネオには月々の携帯料金が安くなる他にも、他の格安simにない様々サービスを提供していて、たくさんのメリットがあります。

ただ、ユーザーの使用環境次第では、致命傷となってしまうくらいのデメリットもあります。

マイネオは非常に優れているサービスですが、サービスの本質をしっかり理解して契約をしてください。

格安simカテゴリの最新記事